はじめまして!

このホームページは2人で運営しています。それぞれ今は社会人として働きながら、自主制作映画を作っています。

また、カルチャーセンターを始めとした施設で映画の作り方講座を行っています。皆さんが創作意欲を存分に発揮して、楽しみながら、自分なりの作品を作っていけるよう、精一杯お手伝いさせていただいています。

坂口行弘

映画制作に憧れて、東京造形大学の映画専攻に入学。革新的な演出で世界的に名高い映画監督、諏訪敦彦に師事。師の影響を強く受け、在学時より映画の現場に参加し、自身も多くの実験的な自主映画を制作する。映像美を追求したそれらの作品は、国内外の映画祭で高く評価されている。卒業後は、ニューヨークへと渡り、映像制作会社にて就業。帰国後も、精力的に自主映画制作を続けている。

(写真は自作「Finch」より)

髙橋壮太

高校時代にオーストラリアに留学。その時から映画作りに魅せられ、数多くの映像作品を制作。帰国後大学に進学し映画を学び、精力的に映画制作を続ける。古今東西、新旧問わず様々な映画を見て、新たな映画表現を模索している。映画上映会の開催や映画に関する執筆など、作品制作以外でも精力的に活動している。

(写真は自作「あなたが響く」より)